日本トリムは、電解水素水(還元水)をベースに世界へ挑戦するオンリーワン企業を目指します。


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記事:私の座右銘 ―夢は必ず実現する―

日本トリム代表取締役社長 森澤紳勝日本トリム代表取締役社長 森澤紳勝

〜夢は必ず実現する〜

人生に僥倖はない

一度しかない人生。何か自分が生きた証しを残したい―。
その切なる思いから私は、それまで役員を務めていた健康関連機器の会社を辞し、日本トリムを設立しました。昭和五十七年、三十七歳の時でした。
事業の目的は、安心して飲める飲料水を消費者の皆様に提供することでしたが、そんなビジネスなど成り立つはずがないと、周囲からは随分反対されました。
確かに当時の日本では、水はただで手に入るものというのが常識でした。しかし、かつて訪れた韓国や台湾、東南アジアの国々では、いまよりもずっと生活水準の低かった当時から、人々は安全な水を買い求めて飲んでいました。私には、日本にもそういう時代が必ず来るという確信があったのです。
以来、道なき道を懸命に切りひらき、おかげさまで当社は、整水器のトップメーカーの地位を確立することができました。
期せずして、その過程で多くのお客様から、私どもの整水器でつくられる「電解還元水」によって、病気が改善したとの声が多数寄せられるようになりました。
台湾大学での研究の結果、当社の電解還元水には、病気や老化の原因になる活性酸素を抑制する働きがあることが判明しました。水に「特定の機能」があることが世界で初めて実証されたのです。
人間が老いるということは、細胞が劣化し、酸化することですが、電解還元水にはこれを抑止する機能があるのです。
その後も台湾大学ばかりでなく、九州大学や東北大学等、国内外の様々な研究機関と共同研究を進めていく中で、電解還元水の未知なる効果が次々と明らかになってきました。整水器は、厚生労働省より、胃腸症状の改善に効能効果の認証を受けた医療機器ですが、他の疾病への効果も実証すべく、研究を重ねています。
毎日飲む水を変えることで、病気のリスクを軽減したり、若さを維持していく時代が来ているのです。
当社の水の持つ可能性が、科学的に実証されるようになったことで、会社設立当初からの目標であった、上場を実現することができました。そこに至る道のりは並大抵のことではなく、自殺を考えるほど悩み抜いた時期もあります。しかし私は、「夢は必ず実現する」という言葉を信じてきょうまで歩んでまいりました。
夢は実現すると言っても、「I hope」=実現するだろうという程度の思いではダメです。「I do」=断固やり抜く覚悟がなければ実現させることはできません。
私は創業前、お世話になっていた方から、「人生に僥倖はない」と教えていただきました。夢は待っていてもやってこない。自ら求め、つくっていくものだと諭されたのです。
私はこの教えに深く感銘を受け、以来人生や経営の根底を貫く考え方となったのです。


華やかに生きる

上場を果たしたことで、当社の提供する商品の信頼性は格段に高まりましたが、半面、経営上の様々な制約を受けることになりました。未上場のほうが、自分の思いで自由に舵取りができる分、喜びや満足感を得やすいことは確かです。
しかし、制約は伸びる糧となります。苦労はあっても、それを乗り越えることで実力も養われ、実るものも大きくなるのです。
私には、人生を華やかに生きたいという思いがあります。華やかとは、派手ということではありません。
人生はイーブンだというのが私の考え方です。努力や苦労をマイナス、そこから得られる成果をプラスとすると、最終的に必ずプラス・マイナスゼロになると考えるのです。
ある人が、自分は十の努力をするというのであれば、そこから得られる成果は十。それも一つの人生です。
しかし私は、どうせなら百の努力をして百の成果を得たいと思います。苦労も大きいけれども得るものも大きい、そういう振幅の大きな、華やかな人生を送りたいのです。
私は、たった一人で事業を立ち上げた時から、将来は世界に通用する会社にしたいと考え、社名に“日本”の二文字をつけました。
日本発の技術である電解還元水で、必ず、世界に出ていきます。
「二十一世紀は水の時代」といわれますが、近い将来、現在ある「量」の争奪戦と同時に水の「質」が問われる時代がやってきます。
いまや水の質においては、世界のトップを走っているという自負がありますが、これからも決してベンチャー精神を失うことなく挑戦を続けていく覚悟です。当社の水を通して、一人でも多くの悩み苦しんでいる方々を救い、社会に貢献していく。この大きな夢を実現すべく邁進してまいります。


月刊「致知」2009年2月号p.76‐77掲載


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