ミネラルウォーター サイズで選ぼう!サイズによる違い
ミネラルウォーターには、種類はもちろん、サイズの違いもあります。手軽に持ち運びができるものから、家族でたっぷりと使うことができるものまで、さまざまなサイズのミネラルウォーターが販売されていますよね。
サイズによって価格や使い勝手も変わりますから、購入する際には大事なポイントの一つになります。そこでここでは、ミネラルウォーターのサイズについて見てみたいと思います。
目次
ミネラルウォーターにはどんなサイズがある?
販売されているミネラルウォーターには、さまざまなサイズがあります。ここでは代表的なものをいくつか見てみます。
330mlペットボトル
280mlや330mlといった小型のペットボトルのミネラルウォーターは、会議や持ち歩きに重宝されています。
500mlペットボトル
自動販売機やコンビニなどでももっとも多く販売されているサイズと言えば、500mlのペットボトルですよね。最近では555mlや600mlといった増量タイプも増えています。
1ℓ~2ℓペットボトル
スーパーなどでは、1ℓや1.5ℓ、2ℓといった、より大きいサイズのペットボトルも販売されています。
10ℓパック
通販で販売されている10ℓなどの大容量サイズも人気です。水の入った容器が段ボール箱に入れられており、専用の注水コックを取り付けて使う形が一般的です。
ウォーターサーバー
ウォーターサーバーのボトルの一般的なサイズは12ℓです。最近では、ボトルの交換の負担を減らしたり、一人暮らしの方でも使いやすくしたりするために、これより小型のボトルを採用したサーバーも増えています。
用途に合わせてサイズを選ぼう
ミネラルウォーターは、用途に合わせてサイズを選ぶことが大切です。
例えば外出先などでペットボトルに直接口を付けて飲む場合には、雑菌が繁殖しやすくなるため、なるべく早く飲み切ったほうがよいと言われています。そのため、330mlや500mlといった小型サイズのミネラルウォーターがおすすめです。
家族の水分補給やお料理にもミネラルウォーターを使う場合には、小型サイズのペットボトルではすぐ空になり、空き容器の処理が大変です。2ℓといったより大きいサイズのペットボトルは、まとめ買いすることでお得に購入することもできて便利です。
ミネラルウォーターをたっぷりと手軽に使いたいという場合は、10ℓなどの大型サイズのものを購入したり、ウォーターサーバーを導入したりという方法もあります。ただしせっかく購入しても使いきれないのはもったいないですので、どのくらい使うのかをあらかじめ確認してから導入することをおすすめします。
まとめ
それでは最後に、ミネラルウォーターのサイズについてまとめておきます。
- 500mlや2ℓのペットボトルやウォーターサーバーの12ℓボトルなど、様々なサイズがある
- 用途に合わせて、適したサイズのミネラルウォーターを選ぶことが大切
<参考文献>
一般社団法人日本ミネラルウォーター協会
(http://minekyo.net/)
PETボトルリサイクル推進協議会
(http://www.petbottle-rec.gr.jp/)
「みんな一緒に、おいしく、楽しく!」一般社団法人全国清涼飲料連合会
(http://www.j-sda.or.jp/learning/oishiku.php)