マイクロカーボンカートリッジについて知る

PFAS(PFOS・PFOA)は除去できる?
今だからこそ知っておきたい
マイクロカーボンカートリッジのこと

マイクロカーボンカートリッジの浄水性能

マイクロカーボンカートリッジは非常に細かい活性炭(マイクロカーボン)を使用しています。溶解物質の吸着が早く、濁りなどの微粒子までしっかり取り除くことができます。また、ろ材が目詰まりしにくく、水が流れやすいのが特徴です。

PFOS・PFOAを含む22物質を除去

マイクロカーボンカートリッジはJIS S 3201(家庭用浄水器試験規格)17物質、JWPAS B(浄水器協会自主規格)5物質の計22物質を除去可能です。 現在問題になっているPFASの一種、PFOS・PFOAの除去も確認されています。
総ろ過水量・除去率は各機種のカートリッジ販売ページをご覧下さい。

22物質
除去対象物質
JIS S 3201
(家庭用浄水器試験規格)
法定物質 遊離残留塩素(カルキ) 濁り
クロロホルム ブロモジクロロメタン
ジブロモクロロメタン ブロモホルム
テトラクロロエチレン トリクロロエチレン
総トリハロメタン※1 CAT(農薬)※2
2-MIB(カビ臭)※3 溶解性鉛
任意物質 1,2-DCE※4 ベンゼン
ジェオスミン(カビ臭) 陰イオン界面活性剤
フェノール類
JWPAS B(浄水器協会自主規格)
PFOS及びPFOA※5,6 鉄(溶解性)※6
鉄(微粒子状)※6 溶解性マンガン ※6
アルミニウム(中性) ※6

マイクロカーボンカートリッジの交換頻度は?

整水器を使用開始してから12ヶ月経過するか、規定通水量を超えると器械からアナウンスが流れます。
交換せずに使用を続けると、除去性能が十分に発揮できなくなるなど機能低下に繋がります。また、衛生的にご使用いただくため、交換をいただけますと幸いです。

※規定通水量は各機種のカートリッジ販売ページをご覧下さい。

使用済みカートリッジは無償回収

使用済みカートリッジは無償で回収し、新たな資源としてリサイクル。日本トリムがお客様に代わってECO活動します!

使用済みカートリッジの返却方法

整水器で作るお水は全て浄水を使用