熱中症予防と水習慣
“熱中症になりにくいカラダづくり”のポイント「暑熱順化」とは
梅雨が明け、本格的な夏の暑さがやってくるこれからは、熱中症がさらに増える季節です。
熱中症は従来、高温環境下での労働や運動により多発していましたが、近年ではヒートアイランド
現象や地球温暖化の影響により、日常生活での発症者が増えてきています。熱中症は重症化すると死に至る可能性もありますが、適切な予防法を知っていれば防ぐことができます。本レターでは
“水のチカラ”を上手く活用した熱中症になりにくいカラダづくりのポイントをご紹介しています。
本レターではトレーニング科学や運動生理学などのスポーツ健康科学が専門で、アスリートを科学的見地から指導する立命館大学准教授 後藤一成先生に、当社MD室室長の樺山繁が熱中症の予防方法をうかがいました。
■トピックス
◎気温25℃・湿度80%が熱中症の危険サイン 夜でも室内でも、誰もがなりうる熱中症
◎熱中症対策は予防が肝心!上手な水の摂り方・選び方で「暑熱順化」を!
◎スポーツの世界でも注目される電解水素水
(左)日本トリムMD室室長 樺山 (右)立命館大学 後藤一成准教授
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