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東北大学からメチルグリオキサールに関する論文が発表されました。

この度、東北大学より、メチルグリオキサール(MGO)に関する論文がアメリカ心臓協会発行の医学誌「Hypertension(ハイパーテンション)」電子版に掲載されました。当論文では、「血中のMGO濃度が高い患者(2型糖尿病)ほど、5年後の血圧上昇や動脈硬化進展の危険性が増す」という内容で、MGOが危険予測因子として重要である事が確認されており、当社子会社トリムメディカルインスティテュートでは、このMGOの測定事業を行なっています。
 
 
※医学誌「Hypertension(ハイパーテンション)」のインパクトファクターは6.614です。